ocn cafe 第二掲示板
非居住者（海外在住者）の情報交換広場になれば幸いです

＞質問ですが、昭和２４年４月２日以降生まれの人は老齢基礎年金が６５歳から支給となる訳ですが、この時点で出す年金請求書欄には妻の基礎年金番号と、子供の氏名欄がありますので、やはり妻固有の年金番号（手帳は必要なんですね。私は基礎年金部分を繰り上げ支給してるんですが、６５歳でこの葉書はくるんでしょうかね？
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我々の年代は65歳になる直前にもう一度裁定請求書を提出する仕組みとなっています。
この件に関しては、日本年金機構高井戸事務所より正式に手紙をもらっています。
私がワンワン騒いだので、数ヵ月後に、高井戸の二つのワーキンググループから別の時期にそれぞれ手紙をもらいました。証拠書類としてファイルしています。
葉書が来るというよりも、60歳のときに提出した書類一式を再度65歳で再提出するということです。
それと、こちらから請求しない限り、社会保険事務所の窓口も海外には用紙を送ってくれません。
私は日本にたよれる身内がいないので、あの親切な担当者だけが頼りなのです。
海外からでは戸籍謄本の入手ひとつにしろ手間がかかります。
けっこう大変ですが、もう慣れてしまいました。

平成２３年４月から「障害年金加算改善法」が施行されます。
これは、簡単に言うと障害年金を受ける権利が発生した後に生計を維持することになった配偶者やお子様がいる場合にも届け出によって加算を行うことになります。
こんな大切な事、知らないのは私だけでしょうか。
しかし届け出がないと支給されません。
しかも発生時点から加算の対象になるので、数年分遡及の対象になる人も＾＾
日本年金機構のまたまた支給したくない体質が見えますよね。
ＰＤＦのファイルサイズの関係で添付出来ませんでしたので「障害年金加算改善法」で検索して下さい。

私達昭和２４年４月２日以降生まれが６５歳に出す年金請求書です

老齢厚生年金の定額部分の減少と報酬比例部分の減少とで老齢厚生年金と老齢基礎年金だけになる恐ろしいファイルです。

おっしゃる通り６０歳で裁定請求した社会保険庁長官から国民年金・厚生年金保険年金証書の加給年金額対象者欄と国民年金・厚生年金保険　裁定通知書・支給額変更通知書の加給年金額対象者欄を注意して見る人は稀だと思います。お陰様で勉強になりましたが、日本年金機構の書類は一貫性がない様に思います。

質問ですが、昭和２４年４月２日以降生まれの人は老齢基礎年金が６５歳から支給となる訳ですが、この時点で出す年金請求書欄には妻の基礎年金番号と、子供の氏名欄がありますので、やはり妻固有の年金番号（手帳は必要なんですね。私は基礎年金部分を繰り上げ支給してるんですが、６５歳でこの葉書はくるんでしょうかね？

＞ただしこの規定は昭和１６年生以降に生まれた人に適用されます。
それ以前人たちへの規定は見当たりませんでした。
随分複雑な仕組みですね。

私はこう理解しました。
加給年金の支給要件にこうあります。

加給年金額(定額部分が支給されている場合に限ります)

男性の場合昭和１６年４月２日以降に生まれた人は定額部分の支給が６１歳からとなっております。以降順次生年月日で定額部分の支給が繰り下がってしまいます。ですから定額部分の支給になる前に妻がいたり子供がいたりしたら加算額が支給になります。例では昭和１６年４月２日前に妻とか子供がいた場合に請求できます。年金の支給は遅くなったが、私達昭和２４年４月２日以降生まれは子供を作ったり結婚したりする６５歳まで加算額請求ＯＫと言う事ですか＾＾昭和１６年４月１日以前の生まれは６０歳になる前に小作りや結婚しないともらえません。

年金・年金所得税関連　ヤングセイラーさんとの対話ですが、大切な箇所を赤文字に変更しておきました。老齢年金受給者の後輩たちには貴重な資料となるでしょう。

年金の件、有難うございます、
書かれている事は理解できます。
妻子への「加給年金」ですね、
問題は裁定請求書の変更の受付のようです。
今迄の電話問い合わせへの返答は「年金を受ける権利を得た時」の状態で決まり以後再婚しても変更は無い、でした。
簡単な説明書にも「権利を得た当時」と有り、変更の受付は書かれてません。
もう一度問い合わせてみます。
投稿者：yangsailer(2011-07-22 09:05)
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手元の資料で調べてみました。
裁定請求確定後、結婚や離婚、あるいは子供が生まれた、亡くなった等の条件変更は加給または減給の対象になりますが、届け出が必要です。
ただしこの規定は昭和１６年生以降に生まれた人に適用されます。
それ以前人たちへの規定は見当たりませんでした。
随分複雑な仕組みですね。
投稿者：srachai(2011-07-22 14:18)
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それから配偶者手当て、子供手当てとも２３万円程度です。（年額）
子供は二人まで２３万円ですが、第三子から、ただ同然に価格ダウンします＾＾。
つくるなら二人までですね＾＾。
投稿者：srachai(2011-07-22 14:23)
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srachaiさま、
調べて頂いたそうで、御手数をかけ申し訳ありません、有難うございます、
今日は土曜日、来週問い合わせます。
妻の手当ては私の資料では２３万円に更に加算が有るようです（昭和１８年４月２日以降生まれは１６９.７００円
約１７万）
計４０万、２０日のコメントの額です。
投稿者：yangsailer(2011-07-23 07:51)
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私は５０歳で早期退職したのですが、給与が平均より高かったので、その分たくさん支払っています。
まったく同じ条件の平均値より１０％くらい高く受給されます。
配偶者加給　３９６０００
加給年金額　４５５８００　（二人の娘）
です。
資料を読み違えていました＾＾。複雑ですね。
現在６２歳ですから、あと３年で、上記の加給が支給されます。
楽になりますね＾＾。
投稿者：srachai(2011-07-23 20:52)
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私は断酒暦、もうじき２カ月ですが、この際完全にやめようかと考えております。
メリット、デメリットをはかりにかければ、アルコール依存症の私はやはり断酒すべきですね。
断酒はしましたが断種はまだしていません。
あと一人男子が欲しいですね。
母体が持たないかも。妻は今年４６歳になります。
投稿者：srachai(2011-07-23 20:58)
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srachaiさま、
６２歳ですか、
「特別支給の老齢厚生年金」は未だ受給されていないのですか？
加給年金は、私が５５歳から６４歳まで受給した「特別支給の老齢厚生年金」には入っています。
私の場合は５５歳で権利発生時に該当者が居なかったのです。
その後再婚、子供が出来、電話で問い合わせましたが変更は出来ないとの事で、其の儘６５歳からの年金に移行しています。
投稿者：yangsailer(2011-07-24 13:46)
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昭和４７年に会社に就職してからすぐに厚生年金を掛けはじめましたが、その後の法令の改定（改悪）で、支給年齢が６０歳から５年繰り下げられて６５歳支給開始になったのです。詐欺みたいなものです。
特別支給の老齢厚生年金は６０歳からもらっていますが、加給については６５歳からの支給開始にされてしまっているのです。
投稿者：srachai(2011-07-25 10:48)
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そもそも、特別支給という表現がきにくわないです。
入社時の条件は変えるべきではないと今でも考えます。
投稿者：srachai(2011-07-25 10:49)
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srachaiさま、
確かに、既契約者？まで、支給６５歳への変更はオカシナ事ですね。
債務不履行？
もっと若い方は更に不利に？
投稿者：yangsailer(2011-07-26 09:32)
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昨日、年金コールセンターに電話、問い合わせました、
結果は、変更は不可です。
私の特別支給は国民年金の定額部分も含まれていて、その為、加給年金はその権利発生時点で決まり、以後離別、死亡等による支給終了は有るが、再婚、出生等による新規支給は無いと。
従来と同じです、
ただ今年４月から法が？変わり障害年金の受給者に付いては変更を受付、新規支給するそうです。
投稿者：yangsailer(2011-07-26 10:06)